403件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号

総務部参事防災対策課長竹田和之君)  御覧いただいています新宮港につきましては赤色で塗られており、これは東海東南海南海の3連動地震マグニチュード8.7により浸水が想定されている地域となりますので、南海トラフ巨大地震マグニチュード9.1により浸水が想定される内陸側の黄色で塗られている地域より、避難が必要な場所となります。 

新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号

ということは、小中学校の体育館を使うということはなかなか想定できないことはないですけれども、大災害が起きる、南海トラフとかね、様々な自然災害が起きると思いますけれども、それに入った場合は、小学校・中学校の教室にはエアコンついているからそこへ避難してもらうと、それはもう本当にそのとおりですよね。そうしてもらうとありがたい。あそこで避難をしてどうするのかなという疑問が一つ解けました。

高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)

やはり南海トラフとか、あと直下型地震とか、そういうことも想定されます。それも含めて、これからは地震に強いまちづくりということで、それも検討しながら対応を図っていきたいと、そんなふうに考えております。 ○議長(松谷順功) 平野町長。 ○町長平野嘉也) 4番議員より、高野町の役場本庁舎地震に対する備えについてというお尋ねをいただきました。

高野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会 (第2号 3月 9日)

いつ来るかもしれない南海トラフに関係した地震が来れば、もし来ればですよ。そんなことがあってはならんのですけれども、結構来るような予測がなされております。強度不足により倒壊可能性があると、高いと言われておりますこの老朽化した役場のこの庁舎でございますけれども、それをどのようにしていくのか。

新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号

今回の地震陸側のプレートで起きたもので、南海トラフ地震と直接的な関係はないと思われると和歌山地方気象台担当者の話であります。今回のような後の直近1週間に、同規模の地震発生したことが、過去に1、2割の確率であったので、引き続きの注意が呼びかけられております。 東南海地震は100年から200年の周期で起こると言われております。

新宮市議会 2021-09-14 09月14日-02号

そして、近い将来、必ず起こり得るであろうと言われる南海トラフ地震。こういった全ての自然災害から身を守るために、情報を取ることは一番大切です。防災行政無線が聞こえない、聞こえにくい、聞こえづらい。市民の皆様のたくさんの声に対しまして、この防災ラジオ戸別受信機の配布を強く求めてまいりました。 今、テレビで総理候補として出ている唯一の女性、高市早苗総務大臣

新宮市議会 2021-06-16 06月16日-03号

あと南海トラフの大地震が懸念されるわけでありますが、津波も怖いんですが、その前にやはり揺れによって家屋倒壊を第一に防ぐべきだというふうに思ってございます。新宮市内まだまだこの震度6強、震度7に耐えられない家屋がたくさんあります。そういう中で、毎年毎年この耐震補強補助制度を行っておりますが、これ、毎年数十件の申込みをいただいておりまして、今順次補強を行ってくださる家屋が増えてきております。

田辺市議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)

30年以内に発生確率が8割と言われている南海トラフ地震備えてもっとやるべきことがあるのではないかということです。負担をずっと続けていくことは市民のためになりません。  次に、庁舎整備事業に対して、候補地選定から庁舎建設に至るプロセスと東山への移転計画そのものに異議を唱えるものです。

印南町議会 2021-03-24 03月11日-01号

大震災から得た教訓を決して忘れることなく、近い将来起こると言われる南海トラフ地震備え「一人の犠牲者も出さない、出させない」このことを今一度住民の方々と共有し「強靭で安全・安心の希望をもてるまちづくり」を推進してまいります。 次に、福祉分野についてであります。 まず、福祉まちづくり拠点整備事業の進捗についてであります。

新宮市議会 2021-03-11 03月11日-06号

しかし、いつ起きるか分からない東海東南海南海連動地震や、南海トラフ巨大地震におきましては、予想はつきません。広域周辺の熊野市、御浜町、紀宝町、そして新宮市が飛んで、那智勝浦町、太地町、串本町には津波避難タワーが設置されております。 しかし、新宮市はこれらの自治体とは違い、津波が到着するまでに避難できる時間があるとシミュレーションされている。

田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)

2018年の2月9日、3年前ですが、政府の地震調査研究推進本部南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率を70%から80%に引き上げました。10年以内の発生確率は30%と言われています。ということは、これから4年の間に発生するかもしれませんし、明日かもしれない。10年前のようにこの質問中に起こるかもしれません。津波避難タワーでとりあえず助かる命は増えたかもしれません。

高野町議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会 (第2号 3月 8日)

そういうようなことを自分自身に課しながら、今、南海トラフ地震、30年以内に70%から80%の確率で起こるとか言われてますけども、それが起こるというのは30年先じゃなしに、今晩かも分かりませんし、明日かも分かりませんし、そんな状況がありますので、それが起こったときにその初動に遅れが出ないようにというようなところで、そういう心構えを持ちながら備えておるというようなところです。  

新宮市議会 2021-03-03 03月03日-02号

4目公園費は、都市公園の清掃や維持修繕費が主な経費でありますが、説明欄3の大浜緑地整備事業につきましては、南海トラフ巨大地震による津波から市街地を守るため、新宮紀宝道路新宮道路整備に併せて津波防護施設整備を行うもので、本年度当該施設事業効果を確認するため、両道路完成後の浸水シミュレーションを実施するものであります。 190ページをお願いします。 

新宮市議会 2021-03-02 03月02日-01号

また、日々その発生が懸念されております南海トラフ巨大地震備えるため、住宅耐震改修に対する補助の拡充や大雨時の浸水被害軽減を図るため、市田川沿いへの排水ポンプの設置を進めるとともに、緑丘中学校のグラウンドに雨水貯留施設整備災害時の活動拠点となる三輪崎庁舎建設を行い、市民誰一人取り残されない安心・安全なまちづくりを目指した予算編成となってございます。 

田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)

南海トラフ震源とした地震津波への対策につきましては、津波から逃げ切ることを基本として、本年度津波避難施設整備を完了させ、避難困難地域を解消するとともに、津波浸水想定区域内における地域ごと避難計画の作成、避難訓練の実施や学習会での啓発を行うほか、小・中学校で実施している生き抜く力を育む防災教育の取組を家庭や地域に広げてまいります。  

田辺市議会 2020-12-21 令和 2年第7回定例会(第7号12月21日)

まず、庁舎整備は、東日本大震災を契機に南海トラフ巨大地震を想定し、防災拠点機能を高める目的で移転、新築が進められてきたわけですが、被災後の復興を考える中で、田辺市をどのようなまちに再建していくか、それを考えた上で、それでは市役所の位置はどこであれば市民の生活にとって便利なのかを考えるべきです。